本日、大分青年会議所2020年度11月総会および例会が開催されました。
当初、会場にて執り行われる予定ではありましたが、第3波と呼ばれる新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、急遽WEB開催へ変更となり、どうなるものかと少し不安もございました。
しかし急な変更にも関わらず、担当の交流委員会や総務委員会の皆さんの迅速な対応により、非常にしっかりとした内容の、安定した総会・例会を行うことができました。
総会においては、
来る2021年度に向けた事業計画書並びに予算書の承認が行われ、無事可決。
また、2022年度全国大会おおいた大会の実行委員長候補「清藤卓治」君の実行委員長選任承認についても同じく可決され、晴れて実行委員長の第一歩を踏み出した次第です。
清藤君は本年度も日本JCの全国大会運営会議副議長として出向しており、2021年度、2022年度まで続く全国大会への長く険しい道のりを、LOMを代表して歩むことを決意致しております。
暖かく見守っていただければ幸いです。
例会においては、
卒業式を間近に控えたこのタイミングだからこそ、卒業生のことをどれだけみんなが知っているのか?テスト型式の例会企画が行われ、より深く、卒業生の人格に迫ることができました。
非常に楽しかったです。
また、卒業生全員にメッセージをいただき、大変感動的なムービーを制作してくれました。
併せて、2020年度の褒賞発表が行われ、「優秀委員会」「優秀出向者」「優秀会員」「優秀新人」が読み上げられました。
受賞されたすべての結果に対し、思い返せば確かにと。素晴らしい活動をされてきてることをあらためて感じさせられた次第です。
残すところ納会・卒業式を兼ねた12月例会のみとなります。
様々なことがあった2020年度ではございますが、最後まで青年らしく駆け抜けたい所存です。
引き続き2020年度の大分青年会議所をよろしくお願い致します。