2017.08.05
8月5日、「七夕ブロードウェイ2017~響け大分DO真ん中~」が開催されました。
大分青年会議所は、まちづくり委員会を中心に、企画・運営に携わらせていただきました。
2017年の七夕ブロードウェイでは、大分高校吹奏楽部の皆様や、大分市を中心に活躍される5つの和太鼓団体の皆様に、ご出演いただき、太鼓・吹奏楽・水・光が融合した、多くの市民を巻き込む企画が行われました。
フィナーレは、毎年恒例となった風船リリースが行われ、佐藤樹一郎市長のカウントダウンの後に、約2万個の風船が一斉に夜空に放たれました。
この風船の準備には、大分芸術短期大学などの学生ボランティアの皆様にご協力をいただきました。多くの方のご協力のもと、七夕ブロードウェイ2017は、大成功となりました。
ご協力してくださった多くの皆様に、心より感謝申し上げます。
風船準備
当日は、荷揚町体育館にて、リリース用の風船の製作を行いました。
大分芸術短期大学の学生の皆様をはじめとした多くのボランティアの方々に、風船の製作にご協力いただきました。
風船にガスを入れる担当です。
川北理事長も、風船にガスを入れます。
真夏の体育館での作業のため、ドリンクもたくさん用意しました。
かき氷も用意しました。
風船準備も楽しみながらご協力いただきました。
ガスを入れた風船は、大きな筒状のビニール袋に入れます。
大分青年会議所のメンバーの多くが風船準備段階から参加しました。
風船に穴が開いていないか、真剣にチェックしています。
大分高校吹奏楽部による演奏リハーサル
ブロードウェイ本番に向けて、演奏のリハーサルです。
雨天時のための録音も兼ねた真剣なリハーサルです。
七夕ブロードウェイ本番
メインステージ側に風船もセットされ、いよいよブロードウェイ本番です。
まずは、和太鼓隊から、市民の皆様に太鼓の叩き方のレクチャーです。
市民の皆様には、まちづくり委員会が製作した太鼓が配布されました。
大分高校吹奏楽部による演奏とともに、ブロードウェイ本番のスタートです。
和太鼓隊の演奏もスタートです。
吹奏楽と和太鼓が見事に融合しました。
子供たちも、太鼓を手にリズムを刻みます。
佐藤市長(左)、川北理事長(中央)、西特別顧問(左)も手作り太鼓で参加です。
子供たちも真剣に太鼓を叩きます。
大分JCの卒業予定メンバーも、ウォータードラムにより演奏に参加しました。
風船リリース
吹奏楽と和太鼓による演奏の後は、いよいよ、七夕ブロードウェイのフィナーレ、風船リリースです。
佐藤市長も風船リリースのため、メインステージに向かいます。
大分市観光キャンペーンレディの皆さんも、風船を持ってスタンバイ
佐藤市長のカウントダウンにより、風船が一斉にリリースされます。
大分の夜空を色とりどりの風船が埋め尽くします。
七夕ブロードウェイ2017、フィナーレです。
解団式
七夕ブロードウェイ2017を中心となり企画運営しました。
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