１１月１日(金)にコンパルホールにて「ザ・ジャッジ～閻魔大王に聞いてみよう～」が開催されました。本年度入会した新入会員を中心としたアカデミー委員会の企画です。喫煙や大分ＪＣメンバーの生活習慣を鑑みて、現在の自分の健康状態を知り、今後の健康管理を率先して行っていこうという企画でした！

アカデミー委員会委員長 生野裕一 君挨拶

企画の前半はアカデミー委員会メンバーによる、食事中の受動喫煙被害を分かりやすく伝えるためにタバコの煙をシャボン玉で比喩することで、食事中の喫煙はシャボン玉がかかった食事を食べることと同様のものであることを示す演劇が行われました。

企画後半は血管年齢、肺年齢、血糖値、血圧、味覚チェックなど様々な健康状態のチェックを行いました。医師、看護師の皆様に測定していただき、それぞれ自分自身の状態を知っていきます。

最後には岡本将英先生より「天国行き」か「地獄行き」かを診断、宣告していただき、・・・

今後の健康状態が心配されるメンバーは棺桶へ入るという入棺体験をしました。一般にも行われている棺の入館体験は、「人生観が変わった」「健康について考え直した」等の意見が寄せられている程で、メンバーに自身の生活状況や健康状況を本当に考え直す良い機会になりました。