2017.06.19
6月19日、大分青年会議所の6月例会が開催されました。
例会企画は、会員交流委員会が企画・運営を担当し、「ナカマtoトランプdeカラミAitainダカラ~共通点見つけて互いにDO~」と題して行われました。
企画のタイトルだけを聞くと、どのような内容の企画なのかがわかりにくいと思いますが、本例会企画は、「会員相互の事をより深く知り、交流を深める」ことを目的として開催されました。
例会企画は、2部構成で行われました。
第1部は、「メクリ合えば絡めるのさゲーム」と題し、メンバーの様々な情報を記載したトランプ風のカードを作り、トランプゲームの神経衰弱ゲーム風に、2枚めくったカードの記載事項に共通点がある場合、そのカードを取得できるというゲームが行われました。
ゲームの課程で、メンバーの意外な共通点を発見し、大いに盛り上がりました。
第2部は、「仲間と重なりAitainダカラタワーレボリューション」と題し、テーブル毎のグループに分かれ、トランプタワーの高さを競いました。
本例会企画では、メンバーについて今まで知らなかったことを新たに知ることができ、また、トランプタワーの共同作業で、日ごろ接することの少ない会員とも連帯感を感じることができ、会員同士の交流が大いに深まった例会企画となりました。
大分青年会議所は、月に1度、会員全員が参加する例会を行っています。本年度は、「月に一度の例会が待ち遠しいと思えるような雰囲気づくりを心掛け、規律と楽しさが融合した会員相互の交流の場を構築する」という方針のもと、毎月の例会を行っています。
一般の方も参加が可能な公開例会の際には、是非、例会に足を運んでみてください。
第1部は、「メクリ合えば絡めるのさゲーム」
個々の会員の様々な情報が記載されたトランプ風カードを、神経衰弱ゲームのように2枚めくり、2枚のカードに共通点があれば、そのカードを取得することができるというゲームです。
60枚以上を集め、2位に倍近くの差をつけました。
第2部「仲間と重なりAitainダカラタワーレボリューション」
チームでトランプタワーの高さを競います。
楽しい企画内容であったとの講評をいただきました。
以下では、例会企画以外の例会内容について、ご紹介いたします。
ASPACウランバートル大会について、自分をアピールすることの大切さについて、五輪選手を育てた子育ての方法についてなどのお話をしてくれました。
他ロムの例会へのオブザーブ参加を推奨してくれました。
本例会では、オブザーバーとして、日本青年会議所教育再生グループ担当常任理事である石川和孝君と、日本青年会議所教育再生グループ安全保障確立委員会委員長の板倉雄一君がオブザーバーとして参加をしてくれました。
ダボス会議で日本の道徳教育を世界に広げていくプロジェクトがあり、大分JCの中島土君がこのプロジェクトで重要な役割を果たしていることなどについてお話してくれました。
那賀有一郎 君
積極的にJC活動をしていくことの大切さ、JC活動への未練、残りのJC生活への意気込みなどを語ってくれました。
第2子誕生、代表取締役就任の喜びを語ってくれました。
「学ぶべき時は学ぶ、遊ぶべき時は遊ぶ」メリハリの大切さをお話してくれ、本例会企画について、多くのメンバーの笑顔を見ることができた良い企画であったとの講評をいただきました。
本例会企画で作成した会員カードは、何十年後までの残る貴重な資料になるのではないかとの講評をいただきました。
本例会企画を中心となり、企画運営しました。
- その他の活動報告 -