2017.07.19
7月19日、大分青年会議所の7月例会が開催されました。
例会企画は、まちづくり委員会が担当し、大分七夕まつり事業の事業説明会が行われました。
大分七夕まつりは、1982年に第1回が開催されて以来、毎年8月に行われています。現在は、大分市が行う最大規模のイベントとして、大分市の夏の風物詩となっています。
大分青年会議所は、1983年から様々な形で大分七夕まつりに参加をしてきました。
1999年からは、七夕まつり2日目のフィナーレとして、「市民参加」をテーマとした七夕ブロードウェイが開催されており、大分青年会議所は、近年、この七夕ブロードウェイの企画運営という形で七夕まつりに参加しています。
本年の七夕ブロードウェイは、「七夕ブロードウェイ2017~響け大分DO真ん中~」と題し、太鼓、吹奏楽、水、光が融合した、多くの市民を巻き込む企画を行います。
日時:8月5日(土)20:30~21:20
場所:大分中央通り48万人の広場
多くの皆様のご参加をお待ちしています!!
続いて、各部会毎に分かれて、さらに細かい動きの確認を行います。
配布部会
フィナーレの風船リリースのための風船の配布を行う部会です。
迅速かつ確実に風船を配布するために、細かな点まで確認を行います。
風船リリース部会
配布用の風船以外の風船のリリースを行う部会です。
フィナーレを成功の鍵を握る部会です。
安全運行部会
七夕まつりが事故なく安全に行われるための部会です。
七夕ブロードウェイを陰から支えます。
演出部会
ステージなどでの演出を円滑に執り行うための部会です。
熱の入った打ち合わせです。
各部会毎の打ち合わせの後は、手作りの太鼓によるパフォーマンスの練習です。
楽しそうに叩いています。
卒業生は、ウォータードラムのパフォーマンスもあるため、最近は、太鼓ばかり叩いています。
なぜか太鼓がよく似合います。
カメラでは捉えきれないほどのスピードでリズムを刻みます。
太鼓パフォーマンスの練習の後は、各部会長から七夕ブロードウェイへの意気込みが語られました。
子ども育成委員会委員長の威厳にかけて、お子様に楽しく風船を配ることを誓ってくれました。
8月5日、大分の夜空を七色の風船で埋め尽くすことを誓ってくれました。
「アリ一匹も通さない!」、「ゾウの突進も食い止める!」と、熱く意気込み語ってくれました。自らハードルを上げ、部会メンバーの士気を高めました。
2016年の七夕ブロードウェイの担当委員長。今年の七夕ブロードウェイには、担当室長として関わります。大分青年会議所が誇るお祭り男の1人として、全メンバーの士気を高めました。
最後は、まちづくり委員会平倉賢明委員長による意気込みの披露です。
2017年七夕ブロードウェイを中心となり企画運営しています。
例会の後は、会場を移動して、2017年七夕まつりの決起集会が行われました。
決起集会の間にも、太鼓パフォーマンスの練習に余念がありません。
以下では、例会企画以外の例会の内容について、ご紹介します。
九州北部豪雨災害のボランティアに参加した感想や、最近の時事問題から1つの言葉が持つ重みなどについてお話くださりました。
総務委員会 峯野耕一 君
JCI国際アカデミーに参加した感想を述べてくれました。
入籍の喜びを笑顔で語ってくれました。
奥様の好きな所は話してくれましたが、プロポーズの言葉は教えてくれませんでした。
まちづくり委員会 足立健太郎 君
JC生活を振り返り、自分の失敗から学んだ教訓について話しをしてくれました。とても心のこもったお話でした。
大分ブロック大会が成功に終わったことに対するお礼と、今後の大分ブロック協議会の運動への意気込みを語ってくれました。
2017年の七夕ブロードウェイへの激励の言葉をいただきました。
- その他の活動報告 -